MillenVPNは日本を拠点としたVPNサービスであり、セキュリティやプライバシー保護に優れたサービスを提供しています。
MillenVPN(ミレンVPN)って本当にいいの?
実際に利用したレビューを紹介するね!
- MillenVPNの口コミ・評判がわかる
- MillenVPNのメリット・デメリットがわかる
- 実際にMillenVPNを利用したレビューが知れる
本記事では、MillenVPNの口コミやメリットデメリット、レビューなどを紹介しています。
MillenVPNを利用しようか迷っている人やVPN初心者は参考にしてください。
\海外から日本に接続できる/
7日間から使える!接続台数無制限
MillenVPN(ミレンVPN)の口コミ・評判
MillenVPNの口コミ・評判をまとめてみました。
良い口コミ・評判
- dアニメが海外から見れる
- 日本語表記なのがいい
- バンコクから見れた
- つながりやすさと通信速度が早いとこがいい
- フリーWi-Fiを使うようになって契約したが、悪い口コミをみて躊躇したが全然使える
- アプリで使えなくても「MillenVPN Native」を使ったら中国でも使えた
- 簡単に使える
悪い口コミ・評判
- カンボジアが使えないから問い合わせしようとしたら購入者以外はメール問い合わせしかなかった
- パスワードが2種類あるから間違いやすい
- 毎回日本に設定しても弾かれる
- 中国の武漢で使えなかった
- 中国で使えなかった
- 広東省で使えない
MillenVPNの悪い口コミで多かったのが、中国では使えないという口コミでした。
MillenVPNのホームページ上でも中国は通信制限の厳しい国のため、Android TVやFire OSは利用できないことがあると表記されています。
MillenVPNアプリを利用する通信は難しい!
Windows・iOS・Android・MacOSについては、接続の仕方やMillenVPN Native OpenConnectに接続する方法などを記載して利用する方法を紹介しています。
中国は、LINEやGoogleなど規制が多く、VPNで他の国の情報などを見させないように強化されている国です。
LINEも禁止で中国ではWeChatというアプリを利用しないといけません。
VPNで中国から日本のVODに繋ぐのはかなり難しいため、どのVPNでも利用できないかもしれないと思っておくほうがいいかもしれません。
MillenVPNの料金・入会方法・レビュー
MillenVPNの料金・入会方法・実際に利用してみた感想などを紹介します。
MillenVPNの料金
MillenVPNの料金プランは以下の通り。
画像引用:MillenVPN
プラン名 | 料金 | |
---|---|---|
サブスクプラン | 2年プラン | 8,640円(360円/月) |
1年プラン | 6,480円(540円/月) | |
ワンタイムプラン | 7日プラン | 580円/7日 |
15日プラン | 980円/15日 | |
30日プラン | 1,580円/30日 |
※2年プラン・1年プランの価格は割引価格です。更新時より通常価格となります。
サブスクプランとワンタイムプランの2種類があり、短期間の旅行ならワンタイムプラン、長期滞在ならサブスクプランがおすすめです。
MillenVPNのサービス内容
MillenVPNのサービス内容は以下の通り。
プラン名 | 特徴 | |
---|---|---|
サブスクプラン | 2年プラン | ・通常価格(950円/月)より62%お得 ・デバイス数無制限 ・MillenVPNとMillenVPN Native両方使える ・30日間返金保証 |
1年プラン | ・通常価格(950円/月)より43%お得 ・デバイス数無制限 ・MillenVPNとMillenVPN Native両方使える ・30日間返金保証 | |
ワンタイムプラン | 7日プラン | ・デバイス数無制限 ・MillenVPNとMillenVPN Native両方使える |
15日プラン | ・デバイス数無制限 ・MillenVPNとMillenVPN Native両方使える | |
30日プラン | ・デバイス数無制限 ・MillenVPNとMillenVPN Native両方使える |
MillenVPNの入会方法
MillenVPNの入会方法はこちら。
画像引用:MillenVPN
MillenVPNのトップページは下記のボタンから簡単にいけます。
\海外から日本に接続できる/
7日間から使える!接続台数無制限
スマホで入会する人は、右下の「お申し込み」をタップ
画像引用:MillenVPN
ユーザー名と利用開始日を決めます。
利用開始時間は、指定日の午前7時(日本時間)からとなっています。
ユーザー名と利用開始日が決まったら、注文内容を確認し「続ける」ボタンをクリック。
氏名・メールアドレス・パスワード・支払い方法を入力します。
画像引用:MillenVPN
- クレジットカード(VISA・Master・JCB・AMEX)
- 銀行振込
- PayPal
情報を入力したら「注文完了」をクリックで入会完了です。
MillenVPNアプリの入れ方
MillenVPNを利用するのに必要なアプリを入れ方を紹介します。
Macでのやり方になります
MillenVPNのトップページにアクセスします。
MillenVPNのトップページには下記のボタンから簡単にいけます。
\海外から日本に接続できる/
7日間から使える!接続台数無制限
ダウンロードが完了したらファイルを開きます。
アプリをファイルに移して、アプリをクリックします。
アプリをクリックすると、ユーザー名とパスワードの入力を求められるので、入力します。
「接続先を選択」をクリックし、自分が行く国を選択し「接続」を押すと、接続され設定が完了します。
MillenVPNレビュー
画像引用:MillenVPN
今回は、MillenVPNワンタイムプラン「7日プラン」を利用しました。
設定は、氏名などの詳細情報と項目を押すだけなので10分くらいで誰でもできます。
MillenVPNを利用していて1番困ったのは、ログインでした。
画像引用:MillenVPN
自分で設定しているパスワードを入れてもログインができないという問題がおきて、何回いれても入れなかったので調べると、マイページとVPNを利用するパスワードが違うと知りました。
メールとマイページから確認できるよ!
マイページは設定したパスワード、VPNのログインはメールで来たパスワードと覚えておくとスムーズです。
さっそくVPNを利用すると国は多く、1番利用するアメリカを選びました。
アメリカを押して設定するだけで難しくありませんでした。
早速Yahoo!を開いてみると全て英語になり、ニュースもアメリカのものになりました。
動画配信サービスは著作権の関係で載せられませんが、見ることができました。
VPNを利用するのは初めてだったので、こんなに簡単に海外の情報がみられるのはすごいと思いました。
通信速度の問題ですが、そこまで気になりませんでしたが、会議や仕事で使うなら気になる人もいるのかなという程度でした。
料金を安く済ましたい人や旅行に行く人にはおすすめのVPNだと思いました。
MillenVPNのメリット
MillenVPNのメリットは以下の通り。
簡単に接続ができる
PCならトップページ上、スマホなら三本線を開くと、アプリインストールがあります。
使いたい端末版のアプリをインストールし、入会したときのメールアドレスと登録完了に書かれたパスワードを入力します。
設定したパスワードではないから注意!
あとは利用したい国を設定して接続を押すだけと簡単に接続できます。
接続できる国が多い
MillenVPNは世界各地で接続ができます。
画像引用:MillenVPN
世界各地の国で使うことができます。
上記の中に対応国がない場合は、以下の記事でどう対応したらいいのかがくわしく紹介されています。
対応しているVODサービスやWEBサービスが多い
MillenVPNは対応しているVODサービスやWEBサービスが多いです。
日本人が多く使用しているNETFLIXやYouTube、アマプラなどが対応しています。
他にhuluやU-NEXTのような動画サービスも対応しているので、暇なときにテレビをつけたらそこの国の言葉で何もわからなかったという問題も解消できます。
画像引用:MillenVPN
VODサービス以外にもWEBサービスも対応しているので、旅行の思い出をInstagramにすぐあげられたり、日本にいる人とLINEをしたりすることもできます。
画像引用:MillenVPN
データ利用量が無制限
MillenVPNはデータ利用量が無制限なので、好きなだけダウンロードやVODの閲覧が可能です。
制限がないので、利用料を気にする必要がありません。
デバイス数が無制限
スマホやパソコンなどのデバイス数が無制限利用できます。
以前は10台までと制限がありましたが、無制限に変更となりました。
たくさんの機器と接続したい人には嬉しいね!
旅行などで利用しやすい7日プランがある
画像引用:MillenVPN
旅行ですこしの期間だけ使いたい人に、580円で利用できる7日プランがあります。
開始日は自分で決められるので、前々から予約しておくことも可能です。
当日朝7時から利用できるよ!
画像引用:MillenVPN
7日間経過したあと一時停止になり、自動解約になるので解約忘れでお金を支払い続ける心配もありません。
インターネット接続を暗号化できる
インターネット接続を暗号化とは
通信データを暗号化して保護する仕組みです。
暗号化することで、不正アクセスや盗聴などの被害からデータを保護することができます。
例えば、新幹線やカフェなどの無料Wi-Fiを利用してパソコン作業やスマホを見るとします。
Wi-Fiのセキュリティをちゃんとしているところもありますが、セキュリティが甘いとウイルスなどをばらまいてパソコンに侵入、情報を盗み取られるということもあります。
仕事内容・個人情報の漏えいが1番怖いです!
MillenVPNは安全性を最優先に運営しており、次のような対策がなされています。
- 世界中のロケーションを使用したIPアドレスのマスキング
- 金融機関レベルのセキュリティを提供する256ビットAES暗号化
- 万が一VPNが切断された場合の安全性を確保するキルスイッチ(一部のプラットフォームのみ)
- 接続ログの不保持
- DNSリークの対策(一部のプラットフォームのみ)
インターネット接続の暗号化以外にも対策がなされています。
日本製で日本語サポートが充実
VPNで有名な会社は海外製なことが多く、ホームページが英語表記だったりと機能は満足だがどうやって入会などを進めたら良いのかわからないものあります。
MillenVPNは日本製で日本語サポートが充実しているので、英語が一切わからない人でも簡単に入会や質問などができます。
MillenVPNのデメリット
MillenVPNのデメリットは以下の通り。
1年プラン・2年プランは毎月払いができない
画像引用:MillenVPN
1年プラン・2年プランは、一括払いのみとなっています。
プラン名 | 料金 | |
---|---|---|
サブスクプラン | 2年プラン | 8,640円(360円/月) |
1年プラン | 6,480円(540円/月) |
プランの月額表示は、一括払い後の料金となっています。
利用期間が中途半端だと損をする可能性がある
MillenVPNにあるプランは、サブスクプランの1年・2年、ワンタイムプランの7日・15日・30日のみとなります。
何ヶ月など中途半端な機関になると、1年プランの方が安い可能性があります。
数ヶ月余るのもな‥‥‥‥
日本でも海外にアクセスしたり、無料Wi-Fiを利用するときに暗号化してセキュリティ面の強化に使えるので、安い方を選びましょう。
繋がりにくい国がある
口コミの中にもあったように、つながりにくい国があるのは事実です。
特に中国のようなLINEなどを利用制限しているところは繋がりにくい傾向にあります。
そんなときは、MillenVPN Native OpenConnectに接続すると解消される場合があるので、1度試してみましょう。
パスワードがわかりにくい
MillenVPNには、マイページにログインする用とVPNに接続する用の2種類あります。
マイページは、自分が設定したパスワードを入力します。
画像引用:MillenVPN
VPNはメールやマイページに記載されているパスワードを入力しないと接続できません。
VPN用パスワードはなくさないように保存しておきましょう。
海外大手のVPNより速度が遅め
MillenVPNは、72ヶ所以上のロケーションに1,300台以上のVPNサーバーが設置されており、日本だと35Mbpsと言われています。
海外になると、国によりますが、10Mbpsを切るところもあります。
用途 | 通信速度の目安 |
---|---|
メール・LINE | 128kbps〜(文字のみ) 1Mbps〜(画像・動画を含む) |
SNS | 1Mbps〜 |
ウェブサイト閲覧 | 1Mbps〜 |
動画視聴 | SD 360p:1Mbps HD 1,080p:5Mbps |
ビデオ会議 | 画面共有:1Mbps〜 1対1のビデオ通話:15Mbps〜 複数人によるビデオ通話:50Mbps〜 |
通信速度が遅いと仕事でのビデオ会議や動画視聴がかなり難しくなるため、日本製にこだわらない人や規約・契約を英語でも大丈夫な人は、ExpressVPNやNordVPNがおすすめです。
MillenVPNの利用シーン
MillenVPNを利用するシーンは、たくさんあります。
- 海外旅行中の安全なWi-Fi接続: パブリックWi-Fiを利用する際にセキュリティを確保できるメリット。
- ジオブロックの解除: 海外のストリーミングサービスやウェブサイトにアクセスする際の活用法。
- ビジネスでのリモートワーク: セキュアなリモートワーク環境を構築するための利用法。
VPNは海外だけではなく国内でも利用できるシーンがあり、新幹線やカフェなど無料Wi-Fiを利用する際の情報漏えいを防ぐこともできます。
よく国内出張でフリーWi-Fiを利用している人はVPN必須なものとなってきています。
MillenVPNと他のVPNサービスとの比較
MillenVPNと他のVPNサービスの違いを比較していきます。
VPNで有名なNordVPNとExpressVPNで比較します。
MillenVPN | NordVPN | ExpressVPN | |
---|---|---|---|
料金 | 2年プラン:360円/月 1年プラン:540円/月 7日プラン:580円/7日 15日プラン:980円/15日 30日プラン:1,580円/30日 | 2年契約:480円/月〜 1年契約:730円/月〜 1ヶ月契約:2,070円/月〜 | 2年プラン:$4.99/月 1年プラン:$6.25/月 1ヶ月プラン:$12.95/月 |
速度 | 日本:35Mbps アメリカ:10Mbps イギリス:8Mbps | 日本:41Mbps アメリカ:23Mbps イギリス:9Mbps | 日本:44Mbps アメリカ:25Mbps イギリス:13Mbps |
サーバーの数 | 72ヶ所/1,300台以上 | 111カ国/6,300台以上 | 105カ国/3,000台以上 |
セキュリティ | ・金融機関レベルの高度なセキュリティ | ・OpenVPNやNordLyuxといった堅牢なプロトコルを使用した高速で安全なインターネット接続 | ・セキュリティの高いAES256 ビット暗号化を採用している ・ユーザーデータの情報を保存しない |
日本語対応 | 対応 | 一部対応(公式サイト・アプリ・チャット) | 一部対応(アプリ・カスタマーサポートなど) |
料金・日本語対応の面では、MillenVPNが優秀ですが、速度やサーバーでは、NordVPN・ExpressVPNに負けています。
通信の速さを求めるならNordVPNやExpressVPNをおすすめします。
会議に使う人は速度が早い人がいいね!
できるだけ安く利用したい人や英語に自身がない人はMillenVPNで入会するといいでしょう。
MillenVPNのよくある質問
MillenVPNのよくある質問に答えていきます。
- MillenVPNがおすすめな人はどんな人ですか?
MillenVPNがおすすめな人はどんな人ですか?
MillenVPNは、日本製のVPNになっています。
すべて日本語対応なので、英語に自身がない人におすすめです。
料金も他のVPNと比べて安いので、安く利用できるのもおすすめポイントの1つとなっています。
MillenVPNまとめ
本記事ではMillenVPNの口コミ・メリットデメリット、レビューを紹介しました。
良い口コミと悪い口コミをまとめると以下の通り。
- dアニメが海外から見れる
- 日本語表記なのがいい
- バンコクから見れた
- つながりやすさと通信速度が早いとこがいい
- フリーWi-Fiを使うようになって契約したが、悪い口コミをみて躊躇したが全然使える
- アプリで使えなくても「MillenVPN Native」を使ったら中国でも使えた
- 簡単に使える
- カンボジアが使えないから問い合わせしようとしたら購入者以外はメール問い合わせしかなかった
- パスワードが2種類あるから間違いやすい
- 毎回日本に設定しても弾かれる
- 中国の武漢で使えなかった
- 中国で使えなかった
- 広東省で使えない
料金が安く、日本語対応なので、簡単に設定や利用できるのが特徴のMillenVPN。
その一方で中国で使えなかったなどの問題もあります。
MillenVPN Native OpenConnectに接続すると解決する可能性があるので中国で利用する場合は試してみましょう。
旅行で利用したい人や数日だけ利用したい人はMillenVPNを検討してみてください。
\海外から日本に接続できる/
7日間から使える!接続台数無制限
コメント