おもちゃのサブスク5社を徹底比較！100人にアンケートをとって分かったイチオシのおもちゃサブスク

子どものおもちゃで悩んだ経験はありませんか？

独自のアンケートで、子どものおもちゃで悩んだ経験があると答えたのは7割。

100人の中から抜粋しましたが、みんなが悩んでいることは以下の通り。

上記のお悩みは、おもちゃのレンタルサービスがすべて解決してくれます。

おもちゃのレンタルサービスでは、2ヵ月に1回、4～6点のおもちゃが届くので、お子さんが飽きる前に交換ができます。

おもちゃを年齢ごとにその道のプロが選んでくれるので、喜ぶこと間違いなし。

おもちゃレンタルサービスによっては、リクエストも可能です。

舐めたり、噛んだりしていいように消毒を徹底しています。

長期で実家に帰る際に、おもちゃをわざわざ持ってくるのは大変って方でもおもちゃのレンタルサービスを利用すると、住所を実家に変えるだけで、重いおもちゃも届けてくれます。

どんなおもちゃのレンタルサービスがあるか分からない方でも、すぐ詳しくなれます。

家をおもちゃだらけにする前におもちゃのレンタルを検討してみてください。

【結論】おもちゃのサブスクはどこがいい？

重要なのは、上記の3つになります。

結論から述べると、値段を安く抑えたいという方は、おもちゃの数が3つ届くイクプル。

みんなが使っているし、認知度が高いのは、トイサブ！となっています。

知っているし、使ったことがあるという5人の中で利用したことのあるおもちゃのサブスクは、「トイサブ！」「イクプル」「キッズラボラトリー」でした。

トイサブ！	2人
イクプル	1人
キッズラボラトリー	2人

今回紹介する5つは、いろんなおもちゃのレンタルサービスの中で人気かつ、いいサービスなところばかりなので、比較しながら決めていきましょう。

料金プランは以下の通り。

※IKUPLEの請求は2ヵ月分（レギュラー：7400円、ライト4980円）

IKUPLEはこの中では、月額料金は安いですが、請求は2ヵ月分となっているので、注意が必要です。

毎回届くおもちゃの数は以下の通り。

※きょうだいプランの場合、二人とも4歳以上の場合は、5点（上の子2点、下の子2点、一緒に遊べるもの1点）それ以外の場合は、6点。

交換時期は以下の通り。

対象年齢は以下の通り。

この比較表を見ながら、自分の子どもの年齢や料金などを比べながら気になるサービスを探してみて下さい。

【おもちゃサブスク比較】｜種類

IKUPLE（イクプル）

出典：IKUPLE

料金プランは2つあります。

注意点としては、北海道ではプラス500円、沖縄では800円の別途送料がかかってしまいます。

イクプルの違いはおもちゃの数。

2ヵ月ごとにレギュラープランは6点、ライトプランは3点になっています。

お試しで利用してみたいという方はライトがオススメ。

そこからもっとおもちゃを試したいと思ったら、レギュラーにランクアップするのがいいと思います。

2回目以降は返却確認がとれたら届きます。

＼4歳未満のお子さまに成長に合わせてセレクト／

キッズラボラトリー

出典：キッズ・ラボラトリー

料金プランは2つ。

キッズラボラトリーでは、お届けの時に1100円（税込）の送料がかかってしまいます。

お届けがない月や返却の際には、送料はかかりませんが、プラスでかかってしまうのが欠点です。

キッズラボラトリーとは料金割引サービスがあり、おもちゃコンシェルジュに連絡でできます。

＼3.4ヵ月から8歳まで幅広い年齢に対応／

chachacha（チャチャチャ）

出典：chachacha

料金プランは4つあります。

chachachaは破損や汚れの弁償は一切なく、紛失してもパーツなら1パーツ上限300円でおもちゃ自体失くしても特価価格で買い取りなので安心です。

お子さんがおもちゃを気に入らなかったら何度でも交換対応してくれます。

※送料はお客様負担

＼0～6歳まで利用可能！1日110円～／

TOYSUB！（トイサブ）

出典：TOYSUB！（トイサブ）

トイサブは料金プランは1つだけになります。

トイサブの料金はまとめて払うごとに少しずつ安くなります。

6ヵ月一括払いは20941円で1002円のお得、12ヵ月一括払いは39679円で4008円のお得となっています。

継続したい方は一括払いをオススメします。

利用者が1万人を突破した国内最大級の知育玩具のレンタルサービス。

トイサブでは兄弟プランというのが存在するんです！

月齢があわない兄弟のために2人分入会するのはかなりの負担になります。

トイサブでは、おもちゃを兄弟の月齢に合わせて3つずつ送ってくれます。

お問い合わせファームから連絡すると対応してもらえます。

＼生後3ヵ月から6歳未満のお子さんが利用可能！国内最大級のレンタルサービス／

TOYBOX（トイボックス）

出典：TOYBOX（トイボックス）

料金プランは2つあります。

違いはプラン提示後の変更か不可か。

プラス330円の違いなので、悩むところではありますが、このおもちゃは違うなと思ったときに変更ができるというのはいい点です。

TOYBOXは往復送料無料なので、追加料金がかかることはありません。

＼3ヵ月～4歳まで利用可能！アメリカや欧州のおもちゃも遊べる／

おもちゃサブスク｜比較

上記の5つで比較していきます。

料金プラン

IKUPLE（イクプル）｜料金プラン

キッズラボラトリー｜料金プラン

chachacha（チャチャチャ）｜料金プラン

TOYSUB！（トイサブ）｜料金プラン

TOYBOX（トイボックス）｜料金プラン

この中で料金が一番安いのは、IKUPLE（イクプル）のライトプランの2490円。

一番高いのは、chachachaの学研ステイフル監修プランの4950円。

おもちゃの数

※きょうだいプランの場合、二人とも4歳以上の場合は、5点（上の子2点、下の子2点、一緒に遊べるもの1点）それ以外の場合は、6点。

交換期間

対象年齢

幅広い年齢を取り扱っているのはキッズラボラトリー。

大体3ヵ月から始めれます。

生後1～2ヵ月はまだ目がはっきり見えてないため、3ヵ月からが多いです。

兄弟プランの有無

IKUPLEの兄弟プラン

IKUPLE（イクプル）で兄弟プランを行う際は、直接問い合わせが必要です。

兄弟で使いたい旨を伝えると、おもちゃを兄弟の年齢に合わせて、送ってくれます。

キッズラボラトリーの兄弟プラン

キッズラボラトリーでは、兄弟プランが存在し、2人目以降は半額で利用可能です。

なので、2人で入る値段より、すこし安く入会することができます。

chachachaの兄弟プラン

chachachaもIKUPLEと同じく、1人分のおもちゃを半分半分で利用できます。

兄弟で使いたい場合は、申し込みの時にヒヤリングシートにその旨を記載すると利用ができます。

トイサブ！の兄弟プラン

トイサブ！はIKUPLEとchachachaと同じく、1人分を半分半分に分けて利用可能です。

トイサブ！カスタマーサポート宛にメールで連絡すると利用可能となっています。

TOYBOXの兄弟プラン

TOYBOXも、1人分を2人で利用できますが、他と違うのが、〇歳には1つ、〇歳には残り全部という頼み方ができる点です。

プランナーに相談すると上記のようなおもちゃの分け方ができます。

おもちゃのサブスク｜デメリット

順を追って説明していきます。

新品ではない

おもちゃのサブスクの大きなデメリットは、新品ではないこと。

前に誰かが使っているという点がダメな人にはおもちゃのサブスクはおすすめしません。

2ヵ月からの交換が多い

2ヵ月で交換というサービスが多いです。

毎月交換してくれるところもありますが、2ヵ月に1回という所が多いです。

お気に入りのおもちゃがあれば、無料延長もしてくれるので、どんどんお気に入りのおもちゃを見つけていくとお子さんが気に入るおもちゃが見つかります。

送料がかかってしまうサービスもある

往復送料無料のところもありますが、届けるときは有料や交換は有料などの場合があります。

紛失の場合は、特別価格で買い取り

おもちゃのレンタルサービスでは紛失してしまうと買取となっています。

全額買い取りではなく、サービス会社によりますが、特別価格で買い取りとなります。

なので、紛失しないように家から出さないなどの対策をしておくと安心です。

気に入らないおもちゃが届く場合がある

要望などを聞いて届けてもらっても、お子さんによっては遊んでくれない場合があります。

おもちゃのサブスク｜メリット

出会ったことのないおもちゃに出会える

おもちゃ屋さんでは見かけないような、おもちゃに出会えます。

知育玩具も多いので、小さいときに遊ばせたいおもちゃがいっぱいです。

月齢に合ったおもちゃが届く

年齢にあったおもちゃが届きます。

この年齢ならどんなおもちゃで遊ばせたらいいのか悩んでいる方にこの年齢ならこのおもちゃというのがわかります。

物が増えないので、部屋がきれいになる

おもちゃをレンタルすれば、ある程度のおもちゃを交換しながら使うので、物が増えすぎて部屋が狭く感じることがなくなります。

毎回購入だとお子さんが飽きてしまって、どんどんおもちゃが増える一方なので、新品を買うのか、レンタルで手には入らないけど、無駄がないのを選ぶのか悩みどころですね。

おもちゃを破損しても安心な保証がある

レンタルサービスによって違ってくるので、比べながら決めましょう。

消毒が徹底している

子どもはおもちゃを舐めたり、噛んだりするものなので、消毒はどこのサービス会社でも徹底しています。

調剤薬局が監修していたり、高温スチームや次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒など、会社によって消毒の仕方が異なりますが、消毒が徹底されています。

良かった玩具はレンタル延長ができたり、買取ができる

レンタルサービスのいいところである、気に入ったおもちゃは無料で延長できたり、通常より安く買い取りができます。

子どもがおもちゃを気に入って、手から離さない場合などに延長や買取ができるので、無駄なおもちゃがなくなります。

気に入らないおもちゃを交換してくれるサービスがある

届いたら子どもが気に入らなくって遊ばない。

レンタルサービスならではの悩みですよね。

そんなときに交換してくれるサービスがあります。

しかし、別途送料がかかってしまうところが多いです。

届く前に要望が言えるようであれば、こういうのが好きなんですということを伝えておくといいかもしれないですね。

おもちゃのサブスク5社を徹底比較！100人にアンケートをとって分かったイチオシのおもちゃサブスクまとめ

今回比較したのはこの5つ。

※IKUPLEの請求は2ヵ月分（レギュラー：7400円、ライト4980円）

料金は、月額で支払いが多いですが、トイサブでは一括払いもあります。

一括払いの方が安くなっています。

IKUPLEは、2ヵ月分の請求になっているので注意が必要です。

毎回届くおもちゃの数は以下の通り。

※きょうだいプランの場合、二人とも4歳以上の場合は、5点（上の子2点、下の子2点、一緒に遊べるもの1点）それ以外の場合は、6点。

だいたい、6点前後のおもちゃが届きます。

IKUPLEに関しては、ライトプランという手ごろな価格でおもちゃのレンタルができます。

ライトプランは、おもちゃが3点になっているので、試しに利用してみたい方にオススメです。

おもちゃのサブスクの交換時期は以下の通り。

交換時期は2ヵ月が多いです。

おもちゃのサブスクの対象年齢は以下の通り。

おもちゃのレンタルは生後3ヵ月から開始になっています。

3ヵ月辺りから動いているものを目で追うようになるタイミングなので、ほとんどのところが3ヵ月になっています。

終了の時期は4歳・6歳・8歳と大きく幅があります。

おもちゃではなく外で遊ぶようになったり、おもちゃに興味がなくなったら終わるのがいいでしょう。

5つのおもちゃレンタルサービスはその会社によっておもちゃの種類などもバラバラなので、

しっかりイメージしてから探してみると想像しやすいですよ。